映画「ルイ14世の死」あらすじ、キャスト、評価は?

監督のアルベルトセラも来日する、映画「ルイ14世の死」のあらすじやキャスト、評価は?

1 ルイ14世とは?

2 映画ルイ14世の死のあらすじ

3 映画ルイ14世の死のキャストや評価は?

4 監督のアルベルトセラと来日について

5 予告編をみた感想

日本では2018年5月26日に公開となる映画「ルイ14世の死」、キャストやあらすじ&評価などをご紹介していきます!

ルイ14世とは?

f:id:mo88mo:20180508121246p:plain

1938年9月5日に誕生し、1715年9月1日に亡くなったルイ14世とは、ブルボン朝第3代のフランス王国国王で、ルイ13世の長子になります!

なんと、両親が結婚後20年経って初めて生まれた王子だったのです。

お妃はスペイン国王のフェリペ4世の娘の、マリー・テレーズ・ドートリッシュです!

ルイ14世は幼い頃に父親を亡くし、5歳で王位に即位し、72年間も在位した人物です!

これはフランス史上最長で、太陽王と呼ばれていました。

10歳のときにフロンドの乱が勃発したことで、反乱軍が占拠したパリから危機一髪で逃れ、ルイ14世は国内を転々とすることになりました!

能力のある人を身分に関係なく起用する官僚システムを作り、国力はあがったものの重い税に国民が苦しめられることになります!

ルイ14世の身長は160cmほどでヒールの高い靴を愛用し、身長を高く見せるためにかつらを付けていたと言われています!

ヴェルサイユ宮殿を作ったのはこのルイ14世で、20年という歳月をかけて完成させました!

王妃の他に愛人を数多く作ったことでも知られていて、フランスの最盛期を築いた人物として有名です!

映画ルイ14世の死のあらすじ

f:id:mo88mo:20180508121447p:plain

それでは、映画「ルイ14世の死」のあらすじをご紹介していきましょう!

1715年8月、ルイ14世はもうすぐ77歳になろうとしていました。

そんな中、彼の体は心不整脈のため左足に塞栓症(そくせんしょう)が現れ、壊疽が始まろうとしていました!

夜になると痛みが増す中、ルイ14世は痛みに耐えながら公務をこなし、宴の席では帽子をとって挨拶をします!

足の痛みのため、夜は食事もとらなくなり弱っていき、侍医はその状態を「坐骨神経の病」と診断します

8月20日になるとルイ14世の体調が突然悪化し、パリ大学の4人の医者がやってきます!

医師は王の状態を危ぶみ、瀉血を勧めますが頑なに侍医の診断を受けこれを拒みます!

王の足の壊疽は誰が見ても明らかだったのですが、誰も脚を切れません!

この2日後、ひ孫の将来のルイ15世を寝室に呼び寄せ、今後の治世への指針を与えます!

映画『ルイ14世の死』公式サイト

この映画は、ルイ14世の最後の数週間を丁寧に描いた作品となっています!

宮廷の生活を細かく記録した「サン=シモン公」の回想録と、延臣ダンジョーの「覚え書、別名ルイ14世宮廷日誌」を元に、死にゆく王とその周囲にいる医師や貴族、側近の様子を仔細に大胆に描いた映画となっています!

youtu.be

映画ルイ14世の死のキャストや評価は?

それでは、ルイ14世の死のキャスト&評価をご紹介していきましょう!

◎ ルイ14世・・・ジャン=ピエール・レオ

f:id:mo88mo:20180508122826p:plain

◎ 侍医 ファゴン・・・パトリック・ダスマサオ

f:id:mo88mo:20180508121849p:plain

 

◎ ブルアン・・・マルク・スジーニ

f:id:mo88mo:20180508121929p:plain

 

◎ マントノン婦人・・・イレーヌ・シルヴァーニ

f:id:mo88mo:20180508122020p:plain

 

◎ ル・テリエ神父・・・ジャック・エンリック

f:id:mo88mo:20180508122057p:plain

 

◎ 元師・・・ベルナルド・ベラン

f:id:mo88mo:20180508122138p:plain

評価ですが、フィルマークスというサイトでは、まだ日本で公開前の状態で4・0の評価が付いています!

当時の貴族の陳腐な様子が苦手な感覚を持った人もいたようですが、おおむね評価は高い作品となっているようです!

監督のアルベルトセラと来日について

映画「ルイ14世の死」の監督はスペインのバニョラス生まれで、1975年3月31日生まれの43歳、バルセロナ大学を卒業しています!

スペインの新進気鋭の若手監督として現在注目が集まっていて、2017年には日本へ初来日をしています!

「私の死の物語」という彼の作った映画は、ロカルノ国際映画祭で最高賞の金豹賞を受賞しています!

そして、映画「ルイ14世の死」では、その年の最も優れた若手監督に授与される賞として名高い「ジャン・ヴィゴ賞」を受賞している、映画界で大注目を集めている人物になります!

f:id:mo88mo:20180508122945p:plain

今回の映画でも、日本へ来日する予定であると公式サイトに書かれていますので、情報をシェアしておきます!

5月24~26日に舞台挨拶をもされますので、気になる人はCHECKです!

★ 5月24&25日は、13:30と16:00の回の上映前に、26日は13:45と16:10の回の上映前に舞台挨拶をされるようです!

さらに、5月26日は16:30~18:00まで、定員50名でイメージフォーラム3Fで特別講演「セラが語りつくすセラ」に出演予定です。

こちらは、一人1000円になります!

予告編をみた感想

それでは、予告編をみた個人的な感想をシェアしますが、まず面白いと思います!

多分マニアックな感じの映画なので、ルイ14世の死は難しく感じる人もいるかもしれません!

たんたんとひたすら貴族時間が流れる映画の中で、主演のジャン=ピエール・レオの存在感がなんとも言えない空気を醸し出していて、陳腐な貴族たちの当時の生き方を垣間見られる稀有な作品でもあるのかなといった印象を受けました!

要するに介護&人の死を看取るという世界観を、ルイ14世の死を通して表現をしているのですが、これは現代でも大変な仕事でもありますよね!

ドラマチックな展開があるわけでも、驚くような仕掛けがあるわけでもなさそうですが、ゆっくりと心を鷲掴みにされる、時間の流れを丁寧に描いている映画なのだろうなとも感じられますが、あなたはどんな感想を持ちましたか?

今回は、映画「ルイ14世の死」のあらすじやキャスト&評価についてまとめてシェアしていきました!