映画「ペンタゴン・ペーパーズ」事件の概要とキャスト

映画ペンタゴン・ペーパーズ、事件の概要やキャストは?

1 映画ペンタゴン・ペーパーズ事件の概要とは?

2 映画ペンタゴン・ペーパーズのあらすじ&キャストは?

3 映画ペンタゴン・ペーパーズに関する個人的見解

 

映画「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」、タイトルだけ見るとなにやらよく分からないなという印象を受けますが、これ、かなり重要な機密を秘めている内容の映画となっています!

この記事では、映画ペンタゴン・ペーパーズの事件の概要や、キャストなどをご紹介していきながら、この事件についても個人的見解を僭越ながら述べていきたいと思います!

映画ペンタゴン・ペーパーズ事件の概要とは?

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そもそも、映画ペンタゴン・ペーパーズ事件の概要ってなんでしょうか?

2017年に制作されたアメリカ映画で、ベトナム戦争を分析&記録した、アメリカ国防省の最高機密文書「ペンタゴン・ペーパーズ」の存在を暴露した、ワシントン・ポストの2人のジャーナリストの実話を映画化した作品となっています!

監督はスティーブン・スピルバーグで、他にも豪華キャストで作られている映画になります!

ペンタゴン・ペーパーズの概要は、次のような話になります!

正式名称は「ベトナムにおける政策決定の歴史1945年ー1968年」で、ペンタゴン・ペーパーズの正式報告書は、47巻構成となっています!

こちらの、アメリカの国防総省の機密文書が、1971年6月にアメリカの新聞紙上で暴露されたのです!

1966年頃から、国防長官のマクナマラなど、戦争立案者の間で疑問が生まれ始めました!

そのため、マクナマラは、同年にアメリカ政府が将来2度と同じ失敗を繰り返さないように教訓として、出来る限り客観的な戦争の分析文書を作るように命じました。

このペンタゴン・ペーパーズで暴露された機密文書の製作にかかわったのは、失敗を認めた学者だったといいますが、途中で何人にも執筆者が変わっただけでなく、結果的に未完成のままです!

それでは、何故ペンタゴン・ペーパーズという事件が起こったのでしょうか?

実は、反戦運動に役立たせることを目的として、1971年3月ごろに、ケネディ政権に参画した、ベトナムにも駐在した経験を持っている、ダニエル・エルズバーグがペーパーズの膨大な資料をコピーし、ニューヨーク・タイムズワシントン・ポストなどに暴露させようとしました!

両紙は熟考した末に、6月13日に一部を印刷して公表、ニクソン政権は両紙や他の新聞を控訴し記事の差し止めをしようとしましたが敗訴!

結果的に、政府印刷局は、全12刊を公表しなければならなくなりました!

この中には、アメリカが故意にラオスカンボジアでも、泥沼の戦線を広げていったことが暴露されており、大手マスコミが国家に反抗するという前代未聞の出来事が起こったのです!

要は、アメリカ政府が、ベトナム戦争中に国民を欺いていたという事実を内部告発したという事件が、ペンタゴン・ペーパーズになります!

映画は、この様子を克明に描いている作品となっていて、監督のスティーブン・スピルバーグが、現代社会に投げかけるメッセージ映画となっています!

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 映画ペンタゴン・ペーパーズのあらすじ&キャストは?

それでは、ここから映画ペンタゴン・ペーパーズのあらすじ&キャストをご紹介していきましょう!

まずはあらすじから、1971年泥沼化しているベトナム戦争に対して、国内では反戦ムードが強くなっていました!

舞台はこの時代の話になります!

ベトナム戦争の経緯と客観的なデータをまとめた、「ペンタゴン・ペーパーズ」と呼ばれる機密文書があることを知ったニューヨーク・タイムズワシントン・ポストは、真実を報道しようとし、政府に報道の自由を制限されてしまいます。

新聞社は、お互いライバル関係ではありますが、真実を国民へ伝えようと、ときに争うこともあるけれど力を合わせて真実を知らせようと奮闘します!

アカデミー賞の有力候補作と言われている、映画ペンタゴン・ペーパーズのキャストはいったい誰が選ばれたのでしょうか?

● ベン・ブラッドリー・・・トム・ハンクス

● キャサリン・グラハム・・・メリル・ストリープ

監督のスティーブン・スピルバーグは、「今撮るべき作品」として、予定していた映画よりも前倒しで撮影された社会派映画になります!

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映画ペンタゴン・ペーパーズに関する個人的見解

いやはや、アメリカという国はすごいなと感じる、心理に迫る映画だと感じられます!

ペンタゴン・ペーパーズという映画を作ることをスティーブン・スピルバーグが決めたのは、なんとトランプ大統領就任45日後です。

理由は今撮るべき映画だからで、その背景には、現在のアメリカがトランプ大統領によってメディア批判されることが多く、当時の社会と共通点があるからです!

言論の自由、これは日本でも大事にされていますが、政府によってこれらが淘汰されたり、規制されては人間が生きる世界はあまりにも窮屈です!

映画ペンタゴン・ペーパーズを急いで撮影した監督の思いも理解できますし、現在のトランプ大統領の様子を観ていても、アメリカにとっては非常に面倒なのだろうなという印象は否めません!

なんでも、先日健康診断を大統領が受けたそうですが、一部の人達からは「精神分析もしたほうがいい」といった意見があがっているといいますから、相当おかしな言動をしていると考えられます!

予告編を見ると、最終決断はどうやら女性のメリル・ストリープが決定したようですが、これはやはり、女性だからこそ決めることが出来た決断だった面もあるのかなといった印象もあります。

女性というか、女性性と言ったほうがわかりやすいかと思います!

女性性とは自由度が高く、生命力があり自分軸があり、人間が本来持っている感覚を表現することに優れているのです!

この力が、映画ペンタゴン・ペーパーズの背景に流れていると考えると、どうしても男性性は、はじめたことは最後まで一貫して貫かねばならないという考え方に固執して、大きなストレスを感じてしまうため、女性性エネルギーがここに入ったことが、実現できた大きな要素ともなったのかなと感じますが、あなたはどう思いますか?

どちらにせよ、映画監督として成功を収めている、スティーブン・スピルバーグが豪華キャストを揃えて、アカデミー賞有力候補と言われる映画ペンタゴン・ペーパーズを作った理由は、事件の概要を見ていっても、まさに今撮るべき映画であると言う言葉どおり、いつやるのか?

今でしょ!という抜群のタイミングであることは確かだと、個人的には感じますが、あなたはどう思いますか?

今回は、映画ペンタゴン・ペーパーズの事件の概要やキャストなどの情報をまとめてシェアしていきました!