英国王のスピーチは実話?評価と私の感想

英国王のスピーチは実話?評価や個人的感想

1 英国王のスピーチとは?実話なの?

2 英国王のスピーチのキャストや評価は?

3 英国王のスピーチの個人的感想

 

キングスマンゴールデンサークルが、2018年1月5日に公開になりますが、この映画に出演しているコリン・ファースが主演をした、英国王のスピーチについて、この記事では情報をまとめてシェアしていきます!

英国王のスピーチとは?実話なの?

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まずは、英国王のスピーチとは一体どんな映画なのかご紹介していきましょう!

2010年に公開された、イギリスの歴史ドラマ映画が、英国王のスピーチになります!

吃音に悩んでいたイギリス王のジョージ6世と、植民地出身の平民で言語療法士との友情を、史実に基いて描いた作品になっています!

ちなみに、ジョージ6世は、現在の英国王であるエリザベス2世の父親になりますから、映画の中に出てくる女の子は姉がエリザベス2世になります!

簡単なあらすじを書きますが、この映画は実話を基に描かれていて、脚本家のデヴィット・サイドラー自身も30年以上吃音に悩まされてきた経験から、30年以上この企画を温めてきたといいます!

理由は、言語療法士だったライオネル・ローグの治療記録が、ジョージ6世王妃が存命している間は、公表を拒んだからです!

実話を基にはしていますが、劇中で描かれた出来事は、創作上の都合で脚色や変更が加えられています!

さらに、映画の中ではイギリス王ジョージ6世の吃音は、実際よりも膨張されてひどいという表現をされています。

実話では、あれほどひどかったわけではないと言われています!

実際のジョージ6世です↓

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本物のジョージ6世は、姿勢の良い紳士ですね!

あらすじは、次のようなものになります!

1925年大英帝国博覧会閉会式で、ヨーク公アルバート王子は、エリザベス妃に見守れる中、父親ジョージ5世の代理として演説を行いましたが、吃音症のため結果は悲惨で、聴衆も落胆します!

王妃はアルバート王子を説得し、言語療法士に元へ訪れます。

オーストラリア出身の言語療法士、ライオネル・ローグは、独自の方法で、第一次世界大戦の戦闘神経症に悩まされる兵士たちの治療をしてきたので、王室の作法を無視し、アルバートを愛称のバーディーで呼び、自分のことはローグ先生ではなく、ライオネルと呼ばせます。

その後、何度もお互いと向き合ううちに、アルバートは自分が吃音症になった原因についてや、さまざまな悲しみを話すようになり、二人の間に友情が芽生えていきます!

1936年にジョージ5世が崩御し、デイビット王子がエドワード8世として即位しますが、彼が結婚を望んでいた女性は、離婚歴があるアメリカ人女性で、2番めの夫とはまだ離婚していない状態でした!

アルバートは、英国教会の長であるエドワード8世は、離婚歴のある女性とは結婚できないという決まりがあることを伝えます。

この話を知ったローグは、アルバートにあなたが即位すべきだと助言、それは反逆罪に当たるとして彼の元から去ってしまいます。

その後、結婚したいと望む女性を諦められない兄エドワード8世は、1年もしないうちに王位を退位することになり、結局はアルバートジョージ6世として即位することになります。

しかし、新国王の吃音は相変わらず深刻で、ジョージ6世夫妻は、ローグの元を再度訪れ頭を下げ治療を開始します。

戴冠式に備えて、スピーチをスムーズに行えるように訓練が再開されました!

実話を元に、英国王のスピーチは、このような流れで物語が進んでいきます!

やがて、世の中は第二次世界大戦に突入します。

ジョージ6世は、英国王のスピーチを、大英帝国全土に向けて発信し国民を鼓舞する演説を、緊急ラジオで行うことになり、緊張した状態で、ローグと二人きりになり、無事放送を終えます。

実話を元に手を加えてはありますが、英国王のスピーチは、コリン・ファースの素晴らしい演技力に支えられ、観るものを惹きつけてくれます!

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英国王のスピーチのキャストは評価は?

それでは、ここからは英国王のスピーチのキャストをご紹介していきましょう!

● ジョージ6世・・・コリン・ファース

イギリスの俳優で、この映画では大きな評価をされています!

コリン・ファースの主演映画!性格も紳士だった?! - 映画ソムリエなりきりブログ

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● ライオネル・ローグ・・・ジェフリー・ラッシュ

オーストラリア出身の俳優で、1996年「シャイン」でアカデミー主演男優賞を受賞し、オーストラリア出身の俳優で、初めて演技部門でオスカー賞を受賞している実力派です!

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● エリザベス妃・・・ヘレナ・ボナム=カーター

イギリスの女優で、フランス語が得意なことから、前編フランス語の映画「恋人たちのポートレート」に出演経験があります

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● エドワード8世・・・ガイ・ピアース

イギリス生まれのオーストラリアの俳優で、16歳のときにボディービルの大会に出場し、なんと優勝した経験を持っています!

代表作は「メメント」になります!

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● ジョージ5世・・・マイケル・ガンボン

アイルランド出身の俳優で、ハリーポッターシリーズでリチャード・ハリスが亡くなった後、ダンブルドア校長を演じました!

2015年には、記憶力低下を理由に舞台からの引退を表明しています!

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それでは、英国王のスピーチの評価はどうなっているのでしょうか?

そもそも実話が元になっていて、英国王に関する歴史映画ですから、国民にとっても興味深い映画だったとは思われますので、評価については気になるところです!

ロッテン・トマトでの評価は、10点中8・6点、さらに平均点は100点満点中88点とかなり評価が高いのが特徴になります!

2010年12月8日現在の段階で、英国王のスピーチへの絶賛は93%だったと、予告編には書かれていいます!

エンパイア誌からは、5つの星をもらい満点、日本での評価は、Yahoo!映画で5点中3・9点、さらにみんなのシネマレビューでは10点中6・73点と、こちらでも評価が高いのが特徴です!

ですが、中には「映画館で寝ることはめったにないのに寝てしまった」という苦い評価もありますが、おおむね高い評価を得ている作品となっています!

日本での興行収入は16億円を突破したと言われていて、さらに、この映画で、主演をしたコリン・ファースは数々の賞を受賞もしています!

英国王のスピーチの映画は、第83回アカデミー賞で、作品賞など4部門で受賞もしていますから、いかに評価が高い映画だったかがこれらの情報から読み取れます!

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英国王のスピーチの個人的感想

ここからは、僭越ながら英国王のスピーチの個人的感想を書いていきたいと思います。

いやはや、細かいしきたりや、それをかたくなに守るところは、日本人に通じるところがあるなぁと思わず笑ってしまいました!

そして、イギリス王室に生きる王子達もまた、わたしたちと何も変わらな一人の葛藤する人間であることを、しみじみと感じさせられた映画でもありました。

偶像崇拝ではありませんが、そういう面が日本人にも根強くあり、これらが意外と人生を縛って心理的に人を追い詰めてしまう原因の1つでもあると、現代では鋭く指摘して改善をしている面もありますが、人生は生きる本人のものでもあるのだなと感じられる作品でもありました。

面白いなと感じたのが、王の椅子に勝手にローグが座ると、激怒したジョージ6世の様子でした。

「それは王の椅子だ」と叫ぶジョージ6世に対して、ローグが「ただの椅子だ」と答えます。

そう、ただの椅子なのです、こだわりがさまざまな心理的な抑圧につながる、それを端的に表していて、なんとも爽快な気分になりました。

そして、二人は次のやりとりをします。

「話を聞け」という王に対し、ローグが「何故あなたの話を?」と問いかけると、「伝えるべきことがある」と発言し、同意することで吃音症からの脱出をさせるのです。

そう、伝えるべきことがあるからこそ、英国王のスピーチが国民に必要なときだからこそ、症状を克服していくその様子が、非常に面白かったと個人的には感じました。

 

 

今回は、英国王のスピーチは実話なのか、評価や感想などをご紹介していきました!