「映画」ダンケルクの評価はどうだったの?個人的感想も

映画ダンケルクの評価がイマイチ?個人的感想もご紹介します!

1 映画ダンケルクってなぁに?

2 映画ダンケルクの評価はどうなの?

3 映画ダンケルクの感想

 

今回は、映画ダンケルクの評価や、個人的感想をシェアしていきます!

映画ダンケルクってなぁに?

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まずは、映画ダンケルクとはいったいどんな映画なのかご紹介していきます!

2017年9月9日に日本で公開された映画で、監督のクリストファー・ノーラン氏が脚本や制作&監督をしました!

第二次世界大戦ダンケルク大撤退」が描かれている、アメリカ、フランス、オランダ、英国の4カ国合作映画です!

この映画は、陸、海、空の3つの視点で描かれている、これまで観たどんな戦争映画も表現できない世界観を見事に表したサスペンスが描かれています!

簡単にあらすじをご紹介しておきましょう!

第二次世界大戦初期の1940年5月26日~6月4日、英国、オランダ、フランス、アメリカからなる連合軍兵は、フランス本土の最北部にあるダンケルク海岸で、ドイツ軍に包囲され、「ダイナモ作戦」による撤退を余儀なくされていました!

そんな中、イギリス陸軍の兵士のトミーニ等兵は、ダンケルクの街で、自分の所属していた分隊がドイツ軍の襲撃を受け、自分だけが生き残ります!

街の中を逃げ続け、連合軍に出会い、保護され武器も失った状態で、撤退作戦中のダンケルクの浜辺へたどり着きます!

そこで、友軍兵士を、砂浜に埋葬していたギブソンという無口な兵士と出会い、その後共に行動していきます!

時を同じくして、ダイナモ作戦による民間船徴用で、自分の小型船での徴用命令を国から受けたドーソンは、息子のピーターと、ピーターの知り合いのジョージと共に、英国兵士を母国に運ぶために、ダンケルクに向けて出港します!

ダンケルク港には、なんと40万人の兵士が残されています。

空からも、海からも攻撃される中、生き残れと励ましながら、大救出作戦が行われます!

実際に起こった出来事を題材に、クリストファー・ノーラン監督が作ったこの映画ダンケルクは、キャラクターやストーリー自体はフィクションになります。

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映画ダンケルクの評価はどうなの?

それでは、映画ダンケルクの評価はどんなものがあるのか見ていきましょう!

この映画は、2017年7月21日に北米で公開されましたが、多くの批評家から高い評価を受けており、音楽、演出、映像、音響効果も大絶賛されました!

映画批判家レビューサイトの「Rotten Tomatoes」では、批評家支持率93%、平均点は10点満点中8・7点とかなり高い評価を得ています。

その一方で、一部の批評家からは、否定的な評価しかもらえなかったのです!

一般の人たちの間でも、どうやら映画ダンケルクの評価は分かれるところがあるようで、好きな人はがっつりと心を鷲掴みにされ、あまりおもしろくなかったという評価もあります!

あなたは、映画ダンケルクを観て、どんな評価を持ちましたか?

映画ダンケルクの感想

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それでは、ここから映画ダンケルクを観た、個人的感想を僭越ながらご紹介していきます!

実はわたくしごとではございますが、小学生時代から、さんざん戦争映画を観ながら育ったのですが、理由は出身が広島県だったからです!

そう、広島県民なら分かると思いますが、平和教育という時間が学校の授業の中にあり、年間を通して、けっこう戦争映画を体育館で観たのです!

大人になると、ハリウッド映画などの戦争映画も数多く観てきました、そんな経験から僭越ながら、映画ダンケルクの感想を申し上げるとすれば、次の言葉になります!

「これまで観てきた戦争映画(監督自身はサバイバルストーリーで、なによりもサスペンス映画だと語っています)とまったく違い、一切わたくしの感情を揺さぶらない映画でした!」

ただただ、映画の中の登場人物と自分が一体化し、その場に自分が居て、同じ経験を通してさまざまな体験をしている気分になりました。

さらに、非常に時間の流れが緩やかであり、非常に繊細で美しい流れを感じられ、クリストファー・ノーラン監督が、天才と呼ばれる所以が分かる、なんとも深く美しい映画だと感じました!

さんざん戦争映画を観てきたわたくしが、この映画を観て戦争という面にまったく感情を突き動かされなかったということが一番の驚きでした!

人の感情を操ろうとする映画は数多くありますが、人の感情を水平にしたまま、体験だけがリアルに感じられる、なんとも摩訶不思議な映画に、驚くしか無いという経験をしました!

個人的に観てきたクリストファー・ノーラン監督の映画の感想

ここからは、これまで何本か観てきた、クリストファー・ノーラン監督の映画の感想も書いておきたいと思います!

映画選びにお役立て頂ければ幸いです!

● メメント

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2000年に公開されたアメリカ映画で、クリストファー・ノーランの弟で脚本家のジョナサン・ノーランが書いた短編「memento Mori」を元にして作られました!

あらすじをご紹介しておきます。

ある日自宅に押し入ってきた何者かに、妻を強姦後殺された主人公レナードは、現場にいた犯人を一人射殺、その後犯人の一人に突き飛ばされて頭に外傷を負い、記憶が10分間しか保たれない「前向性健忘」になってしまいます!

復讐をするために犯人探しを始めたレナードは、覚えておきたいことをメモし、目的を果たそうと奮闘します!

出会った人物、訪れた場所はポラロイドカメラで撮影し、写真にはメモを書き記し、重要な情報は自分の体に入れ墨で書いておきます。

どんどん変化する環境に、疑心暗鬼になっていくレナード、一体だれが信頼でき、真実は何か?

10分間しか記憶が続かないという設定に、当時非常に斬新さを感じた映画でした!

もう、18年前の映画になるのに、クリストファー・ノーラン監督のお得意とする、時間の流れのゆっくりさや、丁寧で繊細な描き方はこの頃からしっかりとあったのだなと改めて感じます!

● ダークナイト ライジング

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2012年のアメリカ&英国合作映画で、アメリカンコミック「バットマン」の実写映画で、「バットマン・ビギンズ」「ダークナイト」に続く「ダークナイト・トリロジー」の完結編になります!

クリストファー・ノーラン監督の映画作りの特徴を、個人的には次のように感じています!

この監督は、映画ダンケルクでもそうでしたが、評価する点に、先程から書いているように、淡々と時間が流れるような美しい表現方法をしていると感じられます!

そんな中に、激しい動きがありますが、一貫してそれらに感情を振り回されることなく繊細に映画作りをしていると感じられ、このダークナイトも、その手法がいたるところに散りばめられていて、映画のストーリーなども大変おもしろい映画なのですが、作り手のその感性が心地よく感じられます!

● インセプション

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こちらは、2010年のアメリカ映画で、脚本、監督、制作を同じ監督がしており、なんとも才能豊かな方だなと思わずにはいられない内容に、まさにうなった作品でもあります!

なんと、20年もの間構想してきた作品で、影響を受けた映画は「マトリックス」や「ダークシティ」なんだとか!

人の潜在意識の中に入り込み、アイデアを盗むというなんとも斬新な物語で、犯罪現場は、あなたの頭の中、インセプションという意味は、始まり、発端、開始になります!

潜在意識の中に潜り込んでアイデアを盗むなんて、こんな発想を映画化したその感性に驚かされますが、人間の意識とは奥深いものがあると感じられ、理屈で理解しようとしないほうが楽しめる作品であると個人的には思っていますし、どうして面白いと思うのと聞かれても、うまく言葉で表現できない面があり、頭で理解する映画ではなく、肚で受け止める感じなのではと思いますが、あなたはどう思いますか?

人間は、特に学力の高い方は、なんでも頭&理屈で理路整然と整理したがりますが、世の中知識や理屈でわからないことのほうが多いという現実を無視すると、生きるのが面倒になるなと個人的には思っていますが、あなたはどう思いますか?

● インターステラー

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こちらは、非常に静かですが胸に迫るものがある映画だと感じられました!

2014年のSF映画で、すべての家族を守りたい、そんな気持ちで課せられた使命に挑む主人公たちの姿が、とても素敵だと感じられます!

実はこの映画の脚本を書いたクリストファー・ノーランの弟のジョナサン・ノーランは、スティーブン・スピルバーグに「インターステラー」の脚本を書くために雇われ、なんと4年という歳月をかけて書き上げましたが、その間、徹底的に科学考証に裏打ちされた作品にするために、なんとカリフォルニア工科大学で、相対性理論を学んだんだとか!

SF好きの人にはたまらない内容だと思います!

どれもこれも、同じ感想を感じつつ、ひとつひとつの作品を丁寧に作る姿勢に、いつも感情ではなく感性を揺さぶられますが、あなたはクリストファー・ノーラン監督の作品で好きな映画はなんですか?

今回は、映画ダンケルクの評価や、個人的感想などをまとめていきました!