ブレードランナー2049の評価と私の感想♪キャストについて

ブレードランナー2049の評価や個人的感想、キャストについてまとめてシェア!

1 ブレードランナーとは?ブレードランナー2049とは?

2 ブレードランナー2049のキャストは?

3    ブレードランナー2049を見る前に見るべき映像

4 ブレードランナー2049の評価はどうなの?

5 ブレードランナー2049の音楽について

6 ブレードランナーブレードランナー2049を観た個人的感想

 

この記事では、ブレードランナー2049の評価や個人的感想、キャスト、さらにはそもそもブレードランナーってなんだという方のために、どんな映画なのかをご紹介していきます!

ブレードランナーとは?ブレードランナー2049とは?

まずは、評価の高いブレードランナーって何?

と思っている方のために、基本情報からご紹介していきましょう!

1982年6月25日にアメリカで公開された映画「ブレードランナー」は、フィリップ・K・ディックというアメリカのSF作家の小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」を映画化した作品となっています!

残念ながら、作者のフィリップ氏は、映画が公開された年の3月2日に亡くなっていますので、作品をスクリーンで観ることが出来ませんでした!

原作を元に、ブレードランナー2049へと続く最初の映画作品は、設定や物語の展開、さらに結末は大きく変わっています。

原作者は、映画化権を売ったあとは、作品作りに関与していません!

監督は、エイリアンやブラック・レイングラディエーターハンニバルなどを作ってきた「リドリー・スコット氏」になります!

それでは、2017年10月27日に日本で公開された、ブレードランナー2049の前作になる、評価の高いブレードランナーのあらすじを簡単にまとめていきましょう!

前作の予告編です↓

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舞台は2019年11月のロサンゼルス、環境破壊が元で、人類の大半は宇宙へ移住していましたが、地球に残った人々は高層ビルが立ち並んでいる大都市で暮らしていました!

人間が宇宙へ住むために、その開拓を行うため、遺伝子工学で開発された、レプリカントと呼ばれる人造人間が、過酷な労働を担っていました!

レプリカントは作られある一定の時間が過ぎると感情が育ち、本来なら主人として従順に従わなければならない人間に、反旗を翻すようになる事件が多発し始めました。

開発したのはタイレル社で、レプリカントはこの会社から4年の寿命を与えられていましたが、人間社会に紛れ込んでしまうレプリカントが後を絶たず、これを追いかけ解任=処刑を行うために、警察は専任の捜査官を放ちましたが、この名前が「ブレードランナー」になります!

ある日、最新レプリカントの「ネクサス6型」のいち団が、人間を殺害して脱走し、シャトルを奪ってひっそりと地球へ戻ってきました。

そして、タイトル社に入り込み、身分を書き換えます。

ブレードランナーを殺害、潜伏したのは男女4人のレプリカントで、名前は「バッディ」「プリス」「ゾーラ」「リオン」。

彼らを見つけ出すために、すでにロサンゼルス市警のブレードランナーを退職していた、リック・デッカード(キャストに選ばれたのはハリソン・フォード)が呼び戻されます!

渋々戻ってきたリックは、情報を集めるためにレプリカントの開発者の「タイレル博士」に面会に行き、そこで秘書の「レイチェル」を見て、彼女もまたレプリカントであることを見抜きます!

ブレードランナー2049に続くための、最初の物語に出てくるハリソン・フォード、今から35年ほど前の作品なので、若いのです!

そして、レイチェルとリックは互いに惹かれあいます。

その後、逃げた4人の内2人が処刑されますが、グループのリーダーのバッディは、タイトル社の技師「J・F・セバスチャン」に近づき、タイレル博士の仲介役を無理やりさせることにしました。

無事、博士と対面したバッディは、地球に来た目的や短いレプリカントの寿命を延ばすように依頼をするのですが、「技術的に不可能なので、短い寿命を全うしろ」と伝えられます。

願いが聞き入れられない事実を知り、バッディは博士を殺し、仲介役のセバスチャンの命も奪います。

そこへ、ブレードランナーのリックがやってきて、まずはプリスを格闘の末に射殺、その後、優れた戦闘能力をもつバッディと対決しますが、彼の力に追い詰められて屋上へとあがっていきます。

2017年10月27日に日本で公開された「ブレードランナー2046」の前作は、35年前の作品にも関わらず、現在観ても映像としてまったく色あせていないことに驚きます!

これ、今年作った映画?

比較動画をご覧ください↓

と思うほど、完成度&衣装&セット&内容&映像&音楽が素晴らしく、まさか35年も前の作品だなんて、自分で借りないで、面白い映画があるんだと言われて観させられたら、気づかないかもと思えるほどの映像に圧倒されました!

後ほど、ブレードランナーブレードランナー2049を観た個人的感想でもご紹介しますが、この映画の何が面白いかというと、圧倒される世界観です!

ですが、これを当時の、そして現代の人間社会に置き換えて観ていくと、作った方々の表現した一面(人によってこれはどう受け取るか違いますので・・・)が垣間見えるところが面白かったです!

その見方については、個人的感想で書いてあります。

2017年11月18日に、Jーwaveを聞いていたら、マリエさんの番組に、映画監督の「スティーブン・ソダーバーグ氏」が、ファッションのこだわりについてインタビューで語った言葉が印象的でしたが、まさにこのブレードランナーの最初の作品は、彼の言葉通りのファッションを体現しているのです!

番組の中で、スティーブン監督は、「今流行りのファッションを映画の中に持ち込むのではなく、30年後に観ても違和感なく受け入れられるファッションを意識して映画を作っているんだ」と語っていましたが、まさにそう、ブレードランナーブレードランナー2046は、そんなファッションで人々を魅了している作品となっていることは、35年後に観ても色あせないところを見ると、かなりど真ん中で作った作品であることは間違いありません!

例えば、2017年11月現在、日本では流行しているファッション、これを映画の世界に持ち込むと、たしかに30年後「なんじゃこりゃぁ~(太陽にほえろ!というドラマで松田優作が演じたジーパン刑事が殉職するときのシーンのセリフです)」になりますから、相当練り込んで作るのだなと感じられ、ハリウッドの凄さを、改めて理解できた作品になりました。

さすがに、ハリウッドはキャスト選びも素晴らしく、作っている映画の評価が高いだけあり、人々の30年後の評価や感想までもを視野にいれる俯瞰した表現力に、思わず頭が下がる思いでいっぱいになりました!

~まとめ~

● ブレードランナーは、レプリカントという人間が作った人造人間と人間の間で繰り広げられるさまざまな葛藤やドラマなどを描いた、壮大な映像美で人々を圧倒する映画です!

● レプリカントは数年で感情が生まれてしまい、人間に対して従順でなくなります

● そして人間界へと逃げ込んだレプリカントを追い、解任=処刑をするロサンゼルス市警に作られた専任捜査官の名前がブレードランナーです

それでは、ブレードランナー2049とは一体なんでしょうか?

こちらは、メッセージという映画などを作ってきた「ドゥニ・ヴィルヌーヴ氏」という映画監督が作った作品で、主演はライアン・ゴズリングがキャストに選ばれ、前作の主演キャストだったハリソン・フォードも出演していて話題性も抜群です!

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前作の監督は、製作総指揮をしていて、しっかりと作品に関わっています!

それでは、感想や評価が気になる、まだまだこの記事を書いている2017年11月中旬現在は、公開中のブレードランナー2049のあらすじをざっとご紹介していきます!

2022年にアメリカの西海岸で発生した「大停電」で、電子記録や電気系統が破壊されてしまい、食糧不足とレプリカントの反乱が起こり、世界は混乱状態となってしまいます。

その後、人造人間であるレプリカントの製造は法律で禁止されてしまい、製造をすべてやっていたタイレル社は倒産、2025年になると、天才科学者の「ニアンダー・ウォレス」によって、遺伝子工学を利用した合成食料技術が確立されて食糧問題は解決します。

天才科学者は、ウォレス社を設立し、タイレル社の資産を吸収します。

レプリカントの製造禁止の法律が廃止された2036年になると、ウォレス社は寿命のないレプリカントの製造を開始、2049年、環境破壊が進んだカリフォルニア州、ロサンゼルス市警に属している最新型の人造人間「K(ライアン・ゴズリング)は、ブレードランナー2049として旧式レプリカントを解任=処刑する任務についていました。

仕事が終われば、家に戻ったKは、ウォレス社製のフォログラフィーAIのジョイと、恋人として過ごしながら日々を送っていました。

ある日、Kはロサンゼルス郊外で、旧型レプリカントのサッパー・モートンを解任した後、木の根本に箱が埋まっているのを発見します。

調べてもらうと遺骨が入っており、さらに解析をすると、帝王切開の合併症で亡くなった女性人造人間のものだということが判明!

ブレードランナー2049に登場するレプリカントは、妊娠することが不可能だと考えられていて、Kの上司は、これが公表されたときの社会の混乱を考え、Kに事件の証拠をすべて破壊して、生まれてきた子供を探し出し、処分することを命じられます。

ウォレス社を訪れ、わずかに残った記録を頼りに遺体は誰なのかを探していたKは、それが旧式のネクサス6号のレイチェルだったことを知ります!

さらに、30年前姿を消したロス市警の元ブレードランナーのリック・デッカードと、恋愛関係だった事実も知ることになります!

一方ウォレスは、自分の脳力を持ってしても未だにレプリカントの生殖能力を完成出来ずにおり、この事実を知り、Kを尾行して子供を見つけろと言います。

これを完成させて、評価を高め事業の拡大を企てていたのです!

 

子供の行方を追っていくに従って、Kは自らの中に残っているわずかな記憶が、本物である事実を知ることになります。

レプリカントには、人間の本物の記憶を埋め込むことは違法だと知ったKは、もしかしたら自分はレイチェルの子供かもしれないという希望を抱くようになります。

Kの記憶していた日付に生まれた子供の出生記録を調べていくと、染色体以外はおなじDNAを持つ双子が誕生しており、片方の女児は病死、男児だけが生き残ったという記録がありました。

これで、Kは自分がレイチェルの子供かもしれないと思うようになります。

ロス市警に戻り、上司に子供の始末をしたと報告、これが原因でレプリカント向け行動心理テストで動揺し、停職処分となりますが、報告を上司は信じました。

木馬(Kが子供の頃から持っていたもので、記憶の中にも入っている重要な鍵を握っているもの)の解析からデッカードの居場所を突き止めたKは、その足で彼の元へと向かいます。

心の中では、自分の父親かもしれないという期待やさまざまな心理が渦巻いている状態で、デッカードと戦いますがKは一切手出しをせず、殴られるままで、その様子を見て、自分に危害を加えにきたのではないと理解したデッカードは、一緒に酒を飲もうと話します。

バーに行ったkがそこで見たものは、山ほどの酒となんと犬でした!

食糧難や、なんとも自然から遠ざかっている映像の中に、犬がキャストとして登場したのは、個人的感想では意外&なんだかホッとしました!

Kはバーで、デッカードからレイチェルが自分の子供を妊娠したため、モートンらが所属していたレプリカント解放運動に委ね、守ってもらい、自らは痕跡を消すために、出生記録を偽造して暗号化したことを告白されます。

ウォオレス社の秘書であるラヴは、Kの上司を殺害してKの居場所を突き止め、デッカードを誘拐し、Kは叩きのめされただけでなく、ジョイのエミッターも破壊されてしまいました。

レプリカント解放運動家らによって救出されたKは、生き残ったレイチェルの子が女児だった事実を知らせれます。

ブレードランナー2049は、非常に心理的にぐぐっと来る内容になっていて、主演のライアン・ゴズリングの演技力がかなり光っていただけでなく、戦闘シーンの体の切れが抜群で、存在感がとにかく凄かったのです!

ブレードランナー2049のキャストは?

ブレードランナー2049のあらすじなどをご紹介したので、それぞれのキャストを簡単にご紹介して、評価や個人的な感想などをシェアしていきたいと思います!

~ ブレードランナー2049 キャスト~

☆ 主人公 K(ライアン・ゴズリング

従順なレプリカントで、ロス市警のブレードランナー、自分は人間かもしれないという希望を抱くようになります

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☆ ブレードランナーの主人公だった リック・デッカードハリソン・フォード

痕跡を消し、姿を消しますが、kに探し出されます

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☆ フォログラフィーAI ジョイ(アナ・デ・アルマス)

KのフォログラフィーAI恋人で、いつも彼を勇気づける

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☆ Kの上司 ジョシ警部補(マダム)(ロビン・ライト

人間の女性でKの上司であり、一度はKに言い寄りますが・・・

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☆サッパー・モートン(デイブ・バウティスタ)

キャストに選ばれた格闘家であり俳優でもあるデイブは、この映画で逃亡中のレプリカントを演じています

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☆ ウォレス(天才科学者)(ジャレッド・レト

レプリカントの開発をする盲目の天才科学者ですが、巨大な陰謀を企んでいる

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☆ ラヴ(シルヴィア・フークス

ウォレスの秘書でレプリカント、非常に戦闘能力の高い女性

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他にも、数多くの魅力的なキャストが揃っていますが、主要メンバーでキャストとしては重要な役どころをしている人たちをご紹介していきました!

ブレードランナー2049を見る前に見るべき映像

ブレードランナーは、一番最初に1982年に映画を作ってから、35年後の2017年にブレードランナー2049が公開されるまでの間、3つの短編が制作されています!

ブレードランナー2049をせっかく観るのなら、事前に観るべき映像をご紹介しますので、もちろん、この一作だけでも楽しめる作品となってはいますが、知っていればもっと楽しめるので、事前に評価も高いこれらの映像を見ておくことは、より一層理解度を高めるためにも個人的にはいいのかもと考えるので、もっともっと理解度を深めてブレードランナー2049に挑みたいという方はお役立ていただければ幸いです!

まず、評価も高く、個人的感想ですが映像がまったく色あせていないと思う、キャストも素晴らしいと感じる最初の作品を抑えておくと、よりいっそうブレードランナー2049がわかりやすくなります。

個人的にも、映画が公開される27日の前日の26日に急いで再度これを観て、翌日公開日にさっそく鑑賞しましたが、前作を観ているので、流れと繋がりがよく理解でき、自分の中で評価や感想が観ないで行ったとしたら違っていたと思いました!

古い映画は、よほど愛着があるものでないかぎり、覚えていないこともありますし、個人的に非常に多くの映画を観てきたので、再度観て記憶をインプットし直しました!

短編は次のものがあります!

◎ ブレードランナーブラックアウト2022

こちらは、日本のアニメ監督の渡辺信一郎氏が手がけた作品で、短編アニメーションになっています。

2022年に、レプリカントのイギーらが大停電の原因となった事件を起こすという内容!

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◎ 2036: ネクサス・ドーン

ルーク・スコット監督の短編で、2036年レプリカント製造禁止を解除しようと議員に、最新のネクサス9型レプリカントを提示するニアンダー・ウォレスを描いています。

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◎ 2048: ノーウェア・トゥ・ラン

ルーク・スコット監督による短編で、2048年に母親と娘を凶悪犯から守る、ブレイドランナー2049で反逆レプリカントという設定でキャストに選ばれた「サッパー・モートン」を描いています。

この事件が元で、足がついたと考えられます!

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これらの作品を事前に観てから、ブレイドランナー2049を楽しむと、より一層物語が頭の中で繋がり、なるほどぉーという感覚をつかむことが出来ると思います!

あなたの中で評価や感想が変わると思いますので、事前に観ておくといいかも!

ブレードランナー2049の評価どうなの?

それでは、前作もまったく色あせていない、ブレード・ランナー2049の評価や海外からの感想はどうなっているのか見ていきましょう!

海外では、映画情報サイト「ロッテン・トマト」でも94%という高い評価がつけられたといいます!

最初の作品が、SF映画の金字塔と言われるほどの評価だったことから、ファンの間ではどうなんだろうという気持ちがあったようですが、ブレイドランナー2049も、圧倒的に高い評価や感想を得られたといいますから、かなり良い手応えを、作り手側やキャストも感じたのではないかと思います!

海外では、意外と辛口コメントなども出てくる辛辣な評論家たちからも、この作品の評価&感想は高いようで、2017年のベストフィルムの1つとまで言われています。

これほど、いわゆる評論家達からは高評価だったにもかかわらず、実はアメリカでは公開された最初の週では日本円で36億円と、実はかなり期待されていた数字より低かったのです!

この理由については、次のものが考えられるようです!

☆ 上映時間が実に長いのです(汗)、3時間近くあるので、一日あたりの上映回数が少なかったから

☆ 25歳以下の人たちが興味を持たなかったから

☆ 内容が暗いというか、かなり複雑だから

これらの理由があると言われていますが、個人的には評価が高く、こういった一見難しいと感じるSF映画の評価は、長い目で見ていかなければ分からない面が沢山あるのが、ネットが広がった現代だと思いますから、今後ネット配信などがされて、家で観られるようになると、引きこもりが多い現代では、さらに収入源となる可能性がありますので、単に映画館の興行収入だけで、作品の善し悪しは判断出来ない時代に入ったのではと推測しますが、あなたはどう思いますか?

そもそも、他人の評価が高いから、感想を読むとよさそうだからといって、多くの人もそれを支持するような考えを持つ時代でもない2017年現在、現実はものすごい勢いで1つじゃなく、人の数だけあるという考え方にシフトしている時代です!

ブレイドランナー2049の評価は、今後じわじわと、なんかいいかも、もしかして面白いかもと、評価や感想が変化する可能性は高いと思いますが、どう考えるかは人それぞれです!

ということで、一概に評価が高いと言いきれない面はあるようですが、魅力的なキャストや映像美、圧倒的な表現力を考えると、これは個人的には評価は花丸マークも付けて、さらにお土産も持たせたいくらいです!

ブレイドランナー049の音楽について

ブレイドランナー2049の音楽担当は、この作品の監督が作った「メッセージ」という映画の音楽を担当したヨハン・ヨハンソンだったのですが、実は途中で変更になっています!

理由は、前作との連動を考慮し、そのムードを必要としたということで、ハンス・ジマーと、彼のチームの頼れる右腕のベンジャミン・フルフォードが担当することになりました。

前作のブレイドランナーの音楽の評価がかなり高かったこともあり、ここは慎重に対応したという見方が出来るようですが、あなたは今回のブレイドランナー2049の音楽に対して、どんな評価をしますか?

個人的感想では、ブレイドランナーのほうの音楽は相当かっこよいと感じましたし、時代をよく表現したイメージが強いのですが、今回の作品も、イメージを壊さない感じで非常に素晴らしいと思いました。

ブレードランナー2049を観た個人的感想

それでは、キャストも素晴らしいと感じるブレイドランナー2019の、個人的感想を僭越ながらここからシェアしていきますので、映画選びにお役立て頂ければ幸いです。

始まり方がいい感じです!

こう入るかと、思わず心の中でほぉーっと思いました!

感想としては、主演キャストに選ばれたライアン・ゴズリングの肉感的な体や存在感が、非常によく分かり、煮立った鍋の音や揺れ、さらに部屋の中の様子などが、かなりリアルに感じられました。

上のほうですでに感想として書いてしまっていますが、戦闘シーンのライアン・ゴズリングの動きの切れがあまりにもかっこよすぎて、思わず前のめりになってしまいました!

まさに、キレッキレです!

物語が進んでいく中で、複雑な心理を持っているであろうと推測されるレプリカントを、ものすごくうまく演じるハリウッド俳優の実力を見せつけられる気分にもなり、よく熟した旬の果物を齧っているようななんとも言えない安心感と、ほっとした感覚を感じられました(意味が分からない人はスルーで・・・笑)。

フォログラフィーAIを演じた女性のリアル感、さらには、天才科学者の秘書のラヴのあまりの強さに最後は、ちょっとしつこいんじゃっという軽いツッコミをいれましたが、最後には勝つのだと分かっているけれど、負けるんじゃ・・・と自分が戦っているわけではないのに、気が弱ったりして・・・(笑)。

途中で心理的な変化がどんどん起こるKの心の揺れに気持ちを寄り添わせながら観ていくうちに、なんとも言えない切なさがこみ上げてきて、思わず自分っだったらと考えてしまいました。

感想は個人の自由ですから、いろんな見方や感じ方があるかと思います。

個人的には、もう皆さんお気づきだと思いますが、ライアン・ゴズリングがかっこよかったということです(笑)!

サッパー・モートンを演じている、デイブ・バウティスタも、かなり味のある存在感で、映画に彩りを添えていると思います。

しっかりと体を使ってきているという感じを受け、迫力を感じますし、感想としては、非常に中身も素敵な方ではないかと感じられました。

ハリソン・フォードの存在感は、異議なしという感じで、長い間第一線で活躍してきた実力とオーラをしっかりと感じられます!

こそっと書き添えておきますが、一作目のブレイドランナーを観たときに、ハリソン・フォードの演技や目の動き、表情を見ていて個人的に気づいたのですが、「イケメンですね」という韓国ドラマが日本で大流行したとき、主演のチャン・グンソクがまったくおなじような表情をしていたことを思い出し、もしかしたらチャン・グンソクは、かなりハリソン・フォードの表情を研究したのかなと思いましたが、感じることは人それぞれです!

人によっては、背景の映像美に魅せられる方もいるのではないかと思いますが、不思議な世界観が非常にリアルに、それでいて現実に何処かにあるのではと想像させてくれるようで非常に楽しめました!

ライアン・ゴズリングは、子供の頃に失語症注意欠陥多動性障害ADHD)の診断を受けていて、薬を処方されて特殊学級入れられたこともあるだけでなく、子供でいるのが大嫌いで、いじめにも遭っていて、14~15歳まで友達が一人もいないという孤独も、幼少時代から経験しているそうなので、とにかく感情の揺れがない俳優だという印象が強いのです。

これらの経験が、現在のキャリアに意外と良い影響を及ぼしているのではと考えますが、あなたはどう思いますか?

感想は人の数だけあります、その中の1つであると思ってください!

ブレードランナー2049の映画を観て、個人的に印象に残ったシーンはイロイロとありますが、例えば、フォログラフィーAIにキャストとして選ばれたジョイが、Kに触れることが出来ないため、生きている女性と重なることで、一夜を明かすというシーン。

Kが家に戻り、ジョイと会話するときの開放されたような表情、サッパー・モートンが、ブレードランナーの車がやってきたときに、何か覚悟を持ったような表情。

Kはレプリカントなので、仕事に入る前には必ず行動心理テストをされるのですが、それに反応するときの完璧なKの応答。

空飛ぶパトカー、上から吊るされたビニールの中から生まれてくるレプリカントの様子。

いくら傷ついても、生き残っているKの生命力、どんなときも、可憐な様子でKのそばにいて、いつもあなたは特別だと伝えるジョイの存在。

リック・デッカードが拉致されたときに残された犬の姿。

情報を調べているKに日本語でそれを伝えるという演出の驚きなどなど、これ以上はネタバレしすぎなので辞めておきますが、とにかく後からじわじわとくる、そんな作品だなという評価を個人的にはしています。

そして、人造人間のレプリカントを、個人的には教育された私達という感覚で捉えました!

そう、物心付く前に、大人や周囲の人たちから、こう生きることがあなたの生き方だという、従順な生き方を教え込まれた私達!

一見、外側の世界観に見えるレプリカントは、実は教育されて、本心や自分が本当にやりたかっったことがわからなくなった、多くの人を表現しているという見方も出来るなという感想を持ちましたが、あなたはどう思いますか?

人造人間ですから、人が作った労働者ですよね?

ならば、教育というシステムの中で、こう生きることが正しいし、こう生きなければなりません、そうでなければ受け入れられないし、反乱なんてもっての他、私達のために働くよき労働者になれという学校時代の教育を表現していると捉えると、また違った面が見えてくるのではと思いますが、あなたはどういう感想を持ちますか?

そして、反逆した者は、同じように教育して従順な警察などが処刑したり、捕まえたり取り締まったりする、今のわたしたちが生きている社会となんら変わらないという表現方法に見えますが、感じることは人それぞれです!

 フォログラフィーAIの女性ジョイは、感想としては漫画の世界の女性しか愛せない人たちを表現しているとも捉えることができ、リアルを放棄しながら、自分にとってだけ都合の良い女性を求めている姿を表しているとも言えますが、繊細な二人のやり取りを見ていると、それだけではない、例えば、人間世界で言えば、階級(生きている世界)が違うから一緒になれない二人を表しているとも見えます。

現在、日本では生殖関係は西洋医学が、エビデンスに基いてとやっていますが、本当に人間(教育された人造人間のレプリカント)は、本来自然な生殖は出来ないのか、いろいろと疑問です!

こういう観点からも観ていくと、相当興味深いと個人的感想では感じる作品になっていますが、個人的に、今回の監督の表情が非常に素敵だと感じます、彼は、最高の作品を作った、だからこそ、晴れ晴れとした顔をしている、そんな感想を持った、ブレードランナー2049、あなたは観たい?

それとも面倒だからスルーする?

もしくは、気になるけど、どうしようって思っている?

何を選ぼうと、あなた次第です!

最後に、3時間近い映画なので、たしかに多少「長いかな」とは思いましたが、感想としては、観終わってすべてのシーンが必要だったんだなぁという気分になりました。

この記事では、ブレイドランナー2049のあらすじやキャスト、評価、個人的感想などをまとめてシェアしていきました!